The DUFFER N NEPHEWSのWatchです。
あのカップヌードルに入っているサイコロ型のお肉。
あれって何だろうと、気にした人は多いはず。
随分と前にやってたカップヌードルのテレビCMでは、日清が謎肉祭り!という広告をうっていました。
そういう打ち出し方だけど、自社製品なのに謎って。
そこまで割り切っていると、清々しく気持ちいい。
The DUFFER N NEPHEWS
Watch
stainless
¥71,500-
ノリでかけて欲しいサングラスに引き続き、ノリで身につけて欲しい時計のご紹介です。
The DUFFER N NEPHEWSよりリリースされた腕時計。
ロレックス。笑 です。
ロレックス。笑 は、人気モデルのボーイズサイズをオマージュしたThe DUFFER N NEPHEWSチームのジョークです。
決してロレックス自体・愛用者を馬鹿にしているわけではありません。
おー!その時計ロレッ...てちゃうんかーい、みたいなノリです。
僕は物を売りたい。
名前が欲しいのか・企画が欲しいのか・話題が欲しいのか、何が良かれと思われているのかイマイチよくわからないマーケットで、僕はやっぱり物を売りたいし物そのものが評価されて欲しい。
その点この時計はそこの本質的な部分をついている。
歴史あるDUFFERという大看板の派生ブランドが、わざわざ貼った大御所のシール。
めくってみないと本質に辿り着けない。
幾重に重ねたジョークが名前どうのこうのがどうでもよくなって、笑ってロレックスと言えるストーリーを作っている。
ロレックスに憧れを抱いているけど、敷居が高い気がする、手が届かない、今更な気がする。
そんな真剣にロレックスの購入を検討している方ではなく、真剣にロレックス。笑 が楽しめそうな方にお勧めです。
そもそもじゃないですし。
逆にロレックスが好き過ぎる人にもいいかもしれませんね。
僕はこれを時計を形どったアクセサリーだと思っています。
時刻を確認できるアクセサリー。
アクセサリーだと思えれば、ノリでつけられる。
ステータスを図り合うかのような競争に参じるわけじゃない。
品質や希少性・蘊蓄・時計の奥深さは無視。
だから傷が入ってもいいしシルバーのアクセサリーと合わせるのが気分です。
なんなら手首ジャストフィットではなく少し垂れるくらいに緩めで、ジャラジャラ・ガシャガシャ、本当にアクセサリーの感覚で。
時計に精通していないし、ましてや時計を欲していたわけでもないけど欲しいと思いました。
時計じゃなくても欲しいと思えた事が、この時計の魅力な気がします。
とは言え、針は動くしVAUGE WATCH Coに製作してもらっているちゃんとした時計です。
日本製自動巻きのムーブメント/ステンレス製オイスターバンド/強度のある硬質クリアガラスの風防/50m防水(雨や蛇口で手を洗う程度なら大丈夫)
34mmと小ぶりなケースと男性には細めの19mmのバンドは腕に馴染みやすく、時計初心者の自分にも抵抗はないです。
ヴィンテージ感の日焼けを表現した文字盤は、1950年代に誕生した元ネタのレトロ感を再現。
ジョークだとしてもやるなら本気で。
愛と尊敬の本気のジョークです。
ちゃんとしている時計なのにっていうのがまたいい。
完成度は高いのに、ロレックスって恥ずかしみなく潔く笑って言えるからノリで消化できる。
携帯電話がある中わざわざ身に付けるの乙だとか、そういう事ではなく、
時計を時計として捉えず時計を洒落にしたアクセサリーとして認識することで、このThe DUFFER N NEPHEWSのWacthの楽しさは数十倍になる気がします。
時刻を確認するためだけのものではなく、ファッションを楽しむことを今一度確認する事ができるアイテムだと思います。
今日1日が終わって文字盤を見た時に、「もうこんな時間か〜」とため息をつくものではなくて、「今日も楽しかったな〜」とまた明日が楽しみになるような・いい気分になれるような、本来のファッションを通して得られる幸福感を感じてもらえる作品です。
それこそが物本来の楽しみ方ではないでしょうか。
実態が分かってなくても、なんであれあの謎肉は美味しいもんな。
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The DUFFER N NEPHEWS/ダファーアンドネフューズ
1984年にイギリスはロンドンに創業したThe DUFFER of St. GEORGEの新レーベル。
スタイルブローカーとして名を馳せ、国や文化の垣根を超えたスタイルがファッションシーンに多大な影響を及ぼしたThe DUFFER of St. GEORGE。
The DUFFER N NEPHEWSでは、DUFFER初期のアーカイブを紐解き、ブランドヒストリーに敬意を払いつつ現代のファッション観で新たなプロダクトを提案します。