the besのツイステッドスーピマテレコタンクトップです。
メチャクチャ気持ちいいTシャツです!
両極
ロレックス。笑
ファストファッションとの違いってなんでしょう。
今よりもずっと若い時の自分は、何がええの?何がちゃうの?と聞かれても、根拠のない自信と信じていた自分の選択を肯定したい気持ちで押し切って、ちゃんと納得させられる答えを出せていなかった気がする。
今なら出せる気がする。
前職の時に、日本食の料理屋さんを営んでいらっしゃるお客さんが、プライベートでも簡易的な調味料は使わないと言ってらっしゃるのを聞いて、
最初、お〜こだわりすげ〜なんて思って感心していたけれど、他人事ではないことに気付く。
自分のお店を持つ前から、有難いことに一級品ばかりに触れてきて、今の3CMAでも生意気にも物と場所だけは偉そうにやってます。
高いからいい訳ではないし、好き嫌いは着る人が決めることだから、その他を否定する気は毛頭ございませんが、全ての選択にちゃんと意味を持たせたいと思っています。
これでいいではなく、これがいいと思える物で身を固めたいのです。
高い安いは後から付いてくるもの。
確かに安価で気が利いた物は沢山あるけれど、そこにはこれがいいと思えるものはなく、これでいいと思うものばかり。
これでいいを選ばざるを得ない場面もあり、お世話になる場合も当然ある訳だし、そういった意味ではなくてはならない存在だとも理解していますが、やはりなんだか満たされる事はないです。
お店でいただく料理のように、良い食材を引き立てる為の調味料は簡易的な物では無いはずです。
勿論安くて簡単にが悪いわけではございませんが、包丁の入れ方や与える温度、奥行きのある味はきっと細部までの拘りがあって手間隙をかけられてできるものではないでしょうか。
そういうものに大抵安いものはない。
洋服も同様に、より自分の気持ちを満たしてくれるのは自分の満足のいく選択です。
安くて簡単にと手間がかけられたもの、それぞれに良さがある。
腹を満たすだけであれば、これでいいでいい。
しかし腹だけではなく満たせてくれるのは、これがいいと思えたものなんだと思います。
そういう所に、これがいいと思えた物がないんですよね。
それが今の自分の最適解です。
これでいいアイテム第1位、アンダーウェア。
スタイリングの中では優先順位が高くはないアンダーウェアは、蔑ろになってしまいがちです。
何にでも済ますことができる調味料である。
見えないですもんね。
しかし、見えないからって妥協した日はやっぱり自信がない気がするんですよね。
何か隠し事をしている様な感覚で、それも嫌だ。
the besのタンクトップ。
シャツやジャケットの中に着た時によれた首元が見える嫌で、インナーを着る事すら諦めていたところで、汗とかついちゃうし衛生的にもよくない気がしてどうせなら見えないインナーが欲しいなあと探ししていた時に出会ったタンクトップ。
最高。
毎日これがいい。
これがいいアンダーウェア第1位。
ピタピタタイトフィットの完全なるアンダーウェア。
肌に纏わりつく生地が異常に気持ちよく、体に張り付いても全く嫌な感じがしません。
ピタピタタイトフィットですが、伸縮性がかなり高い為ほとんどの人が問題なく着て頂けると思います。
自分も最初サイズ間違えたかもと思いましたが、5回目くらいから自分の体の形になっている事に気づきました。
それ以上過剰には伸びないので、自分の体の形に変わってそこでホールドオンです。
生地はメチャクチャ気持ちいいTシャツです!と同じスーピマ綿を、アンダーウェア仕様にテレコ組織で編み立てしたものです。
度を詰めて編み立てる事により伸縮性に優れ、特殊加工によりキックバック性も付与されているので、伸びても型崩れが起きにくくなっています。
加工は繊維奥深くまで浸透する為、経年劣化が起きにくく、日々の着用・洗濯を重ねても風合いが持続します。
最高。
毎日これがいい。



深いUネックなので、シャツを着てボタンを留めた時には見えない邪魔にならないデザイン。
ジャケットの中でも、いやらしさはありそうだけど、よれている丸首のせいで思う様にピシッと決まらないよりは100%いい。
誰かに見せる為ではないけれど、自信があると見せたくもなります。
2枚入りパックの税込¥13,200-、1枚¥6,600-
2枚入りラッキーって思っていたけれど、既に足りない。
これ着る前肌着って何着てたやろって思うくらい着ている。
残り少ないので我慢。
次はリリースされていなかったけど、復活して欲しいなあ。
the bes
ツイステッドスーピマテレコタンクトップ
Off White
綿 100%
¥13,200-
毎日当たり前のように着ている肌着。
なんでもいいように思ってしまうけれども、毎日に味気がなくなる。
やはり意図した選択だと特別感があるし、何より気分がいい。
大袈裟かもしれませんが、1日の大半の時間を身に付けて過ごす訳ですから、どうせなら気に入ったものを身に付けたいです。
当たり前なものこそ、小さな贅沢でもそれだけで特別な1日になるはずです。
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the bes/ベス
“manufacture by crartsman(機械製造による職人の上質な手作業)”をコンセプトに、職人の叡智を集結して厳選した最高級な素材を使用し、場所や時代に捉われないタイムレスで上質な日本製のプロダクトを提案する日常に寄り添うカットソーブランド。
機械のボタンひとつで洋服が出来上がるわけではありません。
機械製造といえども細かい調整は熟練の職人達。
原料、紡績、編立、染色整理と様々な工程を経てひとつの生地となります。
数値ももちろん大切ですが、やはり重要になってくるのは職人達の手の感覚です。
機械製造による職人の上質なもの作りを、このPRODUCTから感じて下さい。