食わず嫌い

 

 

山内の塩縮加工コットンリネンシャツです。

 

定番にこそ愛を 

 

 

 

 

 

 

昨日の藍に引き続きこちらは黒。

プレーンタイプです。

藍のコントラストもかっこいいし、黒もかっこいいです。

 

 

 

 

 

 

黒色のシャツは苦手でした。

黒色のジャケットやコートは着るし、黒色のパンツや革靴・スニーカーも履きます。

黒色の服は好物なのですが、なぜかシャツの黒には抵抗がありました。

なぜでしょう。

高校生の時の部活の帰り道、吉田くんに絡んできた怖いお兄さんが着ていたシャツが黒色だったからでしょうか。

映画やドラマでも怖い人達が着ているシャツは黒色が多いですね。

メディアが作ったイメージが無意識に黒色のシャツを遠ざけていたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

このシャツを見た時、着たいと思えました。

僕がこのシャツの良さを知っている事が後押しになっているんだと思うけれど、試しに着た自分を鏡で見てうんうん良いじゃんと思えました。

自然とあのイメージを払拭出来た気がします。

 

 

 

 

 

 

今なら何も怖くない。

黒に黒を重ねちゃったりも大丈夫。

色んなものを合わせたくなりました。

楽しい。

 

このシャツが届いてから、確認の為着てみた自分を鏡で見ると、今度はうんうんうんやっぱり良いじゃんと思えました。

なんだ食わず嫌いか。

気付けてよかったです。

黒色のシャツに抵抗がある人にもどうぞなシャツ。

僕は克服出来たことで超楽しいです。

 

 

 

山内
塩縮加工コットンリネンシャツ 羽襟付き
Black
綿 50%/麻 50%
¥44,880-

 

 

 

 

山内/ヤマウチ
山内の服は全て国内産の素材を使い、全て日本人の手によって作られています。
日本の技術、日本人の感性で作ったもの。
国境を越えた考え方をするよりも、日本に回帰して、足並み、気持ちのベクトルを揃えることにより、美しいもの作りが出来るのではないかと思います。
"
モノ" としての「クオリティー」はもちろん、"" の「繋がり」を大切にし、「残るもの作り」を目指すブランド。