EESETT&Coのカレッジスウェットです。
あれはどこの大学のスウェットでしょう?
文字がキザギザしていますね、読みにくいくけどお洒落なフォントだなあ。
なになに、BESPOKE TAILORと書いてありますね、ん?スーツ屋さん?何かの間違いでしょうか?
よく見るとエンブレム?にはSAVILEROWとありますね。
やはりスーツ屋さんでしょうか?
いえいえ、これはEESETT&Coのカレッジスウェット風プリントスウェットです。
こんなかっこいいスウェットが指定服の学校なら悩まず入学してしまいそうですね。
高校受験時、志願書を書くときに幼馴染の塩野くんとあこの制服かっこいいらしいよ〜という話になり、そこに決めました。
形から入るタイプ。
2人とも受かってよかったです、定員割れだったけど。
なんで人気なかったんだろう、深緑のブレザーかっこよかったけどなあ。
かっこいい制服よりかっこいいスウェットだったら人気あったのかなあ。
どこぞの大学では手に入らないEESETT&Coのカレッジスウェット。
カレッジロゴマニアもびっくりのオリジナルフォントとオリジナルエンブレム。
フロントから背中にかけてのドッキングデザインは、貼り合わせではなく切り替えられています。
重ね着もしやすい微起毛。
コットンポリエステルのふにゃふにゃボディーも、プリント物には良く合います。
合わせたFRANK LEDERの大きいコート。
ホグワーツ魔法学校ならこんな感じでしょうか?
重たそうなローブと寮のユニフォーム、クディッチの試合を観に行きます。
みんなこれ着て応援しに行くわけですよね。
ギザギザフォント着た人がいっぱい、かっこいい。
これならみんなここに入寮したくなりますね。
スリザリンは嫌だ!スリザリンは嫌だ!うぉぉおおおおおおおお!!!
形から入るタイプ。
EESETT&Co
College Sweat Shirt (Beagle)
D.Green*Green
cotton 50%*Polyester 50%
¥20,900-
EESETT&Co/イイセット
宮内庁御用達の上原洋服店にて6年、イギリスはサヴィルロウ老舗のDenman&Goddardにて3年、ビスポークでテーラーリングとカッティングを修行。
数々のブランド内部にてデザインやパターンニングを担当した中澤氏が展開する自身のブランド。
時を経ても色褪せる事のない趣のある服
“孫息子がやがて祖父の服を着られるように”